冬期講習は完全個別のDr関塾勝田笹野町校

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行事日 : 2021年10月29日

塾頭日記

『適性検査問題』

現在、塾では県立中高一貫校を目指す小6受験生が頑張っています。

今年、近所に勝田中等教育学校が開校し、ここに行きたい!という小学生が

増えています。県立中高一貫校の入試問題は高校入試と違い、「適性検査」とい

うものを解いていきます。簡単にいうと従来の算国理社を「適性検査ⅠとⅡ」に

振り分けて、なおかつ『思考力、読解力、分析力』などを主に問う内容です。

とにかく、問題文が長い!、表やグラフが多い! という印象を受けます。

でも小6受験生は合格に向け、これらの問題に果敢に挑んでいます。

HPご覧の皆さん、当塾はこの春、勝田中等教育学校を受験した生徒が

全員合格しました。 合格までの具体的なカリキュラムも確立しており

それぞれ目指す生徒さんにはご説明しています。 さあ関塾勝田笹野町校と

一緒に頑張る皆さん募集中。 TEL 354-8655 塾頭中村まで



行事日 : 2021年10月28日

塾頭日記

『ことわざ』について

少しゆるめの話題です。

生徒の皆さんは国語で「ことわざ」「慣用句」を学習しますよね。実はお隣の

韓国にも「ことわざ」があるんです。韓国語で「ことわざ」をソクダムといいま

す。例えば皆さんがよく知っている『猿も木から落ちる』ってありますよね。

韓国のことわざでも「ウォンスンイ(猿)ド ナムエソ トロジンダ」といって

訳すと「猿も木から落ちる」とまったく同じ表現なんです。

また日本語で『花より団子』は韓国のことわざでは『金剛山も食後の景色』

といい、韓国で景色がすばらしい金剛山(クムガンサン)も腹ごしらえしてか

ら。すなわち『花より団子』なんです。

言語や文字は違いますが、どこか似ているアジアの国。生徒の皆さんにも

いろいろなことに興味をもって勉強に取りくんでほしいです。

体験授業受付中  TEL354-8655 塾頭中村まで

行事日 : 2021年10月27日

塾頭日記

『あなただけの魅力とは??、、、』

先日、都道府県の魅力度ランキングで茨城県は最下位でした。

最下位=「魅力がない」「興味をひくものがない」と解釈されがちですが、

県知事は今回の(最下位の)結果に「痛くもかゆくもない」と。

確かに、ものごとを客観的に評価することは大事だと思います。しかし

それにとらわれすぎて、本来の「自分のよさ」を失ってしまうことに危惧

します。塾の生徒たちは、みんな勉強を頑張っています。ただし世間一般の

「学力評価」「偏差値重視」主義については私も否定はしません。ご覧の保護

者の皆さんにここで申し上げたいのは『当塾は、生徒さんの良いところを引き

だします。基本的に誉めて伸ばします。』『苦手な科目があっても悩まず

いつでもお問い合わせください。』 

体験授業、教室見学も受付中  TEL354-8655 塾頭中村まで

行事日 : 2021年10月26日

塾頭日記

『県立か? 私立か?』

例年、この時期に行われる 私立高校の入試説明会。先週土曜日に一連の説明会

が終了しました。当塾の中3生は毎年「県立高校」を第一志望にしている生徒が多

いのですが最近傾向が変わってきていると思います。それは私立高校が独自の

学習カリキュラム、校舎設備の充実、タブレット端末配布などはもちろんのこ

と。大学進学実績も県立進学校と引けを取らない(高校によっては県立を上回

る?)今年のいろいろな私立高校の説明会を聞いて私が感じたことです。

そこで特筆すべきは水戸にある私立高校。今年の入学者のなんと70%が

「推薦入試」合格者でした。 『県立か?』『私立か?』中学生にとって志望校

を考えるきっかけになる情報になるのではないでしょうか?

体験授業受付中 TEL354-8655 塾頭中村まで

行事日 : 2021年10月25日

塾頭日記

『目標は高く!!』『決してあきらめない』


今日も生徒の皆さんが塾での勉強を頑張っています。ふと思い出しました。

ある保護者のかたから昔「うちの子は成績が△□点くらいなんですが、〇〇高

校あたりが安全に受かりそうなのでそこにしようかと、、、」そこで私はこう

答えました。「今の学力で合格できそうな高校を目指さずに『一つ上のランクの

高校を』目指してください。」と。

私の発言真意は「今、行けそうな学校を『目標』にしてしまうとそこが終着点に

なりモチベーションがあがらない。1つ上のランクの高校を目標設定して切磋琢

磨する大切さ。 皆さんには努力すれば必ずかなう可能性があります。

もうすぐ受験シーズンです。受験生以外の皆さんも自分の可能性を信じて一緒

に頑張りましょう。体験授業受付中 TEL 354-8655塾頭中村まで

行事日 : 2021年10月22日

塾頭日記

『なぜ勉強しなければいけないのか?』

時々生徒から質問されます。「今やってる勉強って、将来必要ない

し、、、。」「なんでこんなに単語とか覚えないいけないの」

もうこれは永遠の課題ですね? って塾の私が言うのも変ですが、、、

皆さんに、こう答えます。

『勉強は単なる学習だけでなく大人になるための過程で身につける「教養」で

もあります。例えば『皆さんが将来なりたいもの、就きたい仕事が見つかった

ときに困らないよう「教養を今、身につけている」のだと。特に勉強が苦手な

人ほどたいへんな勉強から逃れたい気持ちは理解できます。

しかし、それを乗り越えて「人」として成長していくのです。

勉強苦手でも頑張る皆さんを全力でサポートします。

体験授業受付中 TEL354-8655 塾頭中村まで

行事日 : 2021年10月21日

塾頭日記


『普通科』か? 『工業高校』か? 『商業高校』か?

私たち当塾では、学習指導はもちろんですが「進路指導」も行なっています。

時々、受験生の保護者から「塾頭先生はどう思いますか?「どうしたらいいで

すか?」アドバイスを求められることがあります。中3生にとって志望校を決め

ることは3年間学ぶ場所を自分で決めることなので容易でないことは承知してい

ます。「普通科」か?「工業、商業高校」か? この質問に対しては、ずばり

こう答えます。「工業、商業高校に行きたいのならば、入って『何をしたいの

か?』例えば、「高卒でエンジニアで就職したいので技術を身につけたい」

「簿記の資格を高校在学中に取りたい」「スポーツ強豪校なので頑張って全国

大会を目指したい」全部OKでしょう。

しかし「ただなんとなく工業or商業高校」ならばその生徒、保護者には断然

『普通科』をおすすめします。将来の進路は高校に入ってから考えても間に

合います。皆さんいろいろな意見があるでしょう。これはあくまでも持論

です。何かの参考にしていだければ幸いです。

体験授業受付中 TEL354-8655 塾頭中村まで

行事日 : 2021年10月20日

塾頭日記

「語彙は楽しく増やしましょう。」

と言われても「え!つまんな~い」「おもろくな~い」という言葉が返ってきそ

うですが、英語や国語の語彙をどうやって増やすか??いつも難題ですよね。

語彙は少ないよりは多いほうが、作品の理解が深くなるし、テスト問題も解き

やすくなる。でも、それがムズイからみんな苦労する。ここで、少しでも退屈

しない語彙の増やしかたをお話しします。

例えば英語。 英単語をコツコツと覚えてもなかなか頭に入らない。しかし

英語は、国によって単語が違う。え!まじ?? 

よく知られているのは、エレベーター、米語(アメリカ英語)は「elevator」 ですが

イギリス英語は「lift」、他に地下鉄も米語は「subway」に対しイギリス英語は

「underground」や「tube」というふうにところ変われば品変わる的な発想で学習

するのはどうでしょう? 日本語でも同様です。皆さんが、目のできものを

「ものもらい」と言いますよね。大阪では「めばちこ」、京都では「めいぼ」と

言います。学習は楽しく!! 体験授業受付中 TEL 354-8655 塾頭中村まで

行事日 : 2021年10月19日

塾頭日記

『まだ塾に入るのは早いかなあっと思って、、、、、』


「とりあえず体験だけを受けに来ました、、、、、。」

秋になると、このような問い合わせが増えてきます。『学校の授業が難しくな

ってきてるけど、塾は中3生になってからでいいかな?』とおっしゃる親御さん

もいます。 あえて申し上げます。「今、わからない勉強が3年生になって急に

解かるようになりますか?」と。  高校入試は中3生だけの内容ではなく、

1年生、2年生で学習した内容がふんだんに出題されます。「今」の苦手なところ

が3年生のしかも入試直前に急に理解はできません。1年生で苦手なところは

1年生のうちに。 2年生でわからないところは2年生のうちになるべくクリアに

する。これが大事です。入試問題は毎年、出題傾向がかわり難しくなってきて

います。学校の中間、期末テストでいい点数を取っていても、模試になると

ガクっと下がる生徒をたくさん見てきました。関塾のシステムでは、

部活との両立は十分にできます。体験だけでもぜひ声をかけてください。

TEL354-8655 塾頭中村まで


行事日 : 2021年10月18日

塾頭日記

急がば回れ とは言いますが、、、、、

入学試験まで半年をきってくると、「成績が思うように上がらない」「このまま

だと志望校に受からない、どうしよう」という声を時々聞きます。

塾生の皆さん、あえて申し上げます。「焦る気持ち」「不安な気持ち」はすごく

わかります。しかし今、見直しをせずに新しい問題を解くことに終始すると

かえって逆効果。秋の時期だからこそ、テストで間違ったところを塾の授業や

解説を読んで理解に努めること。 決して焦らないこと。皆さんの今までの

築いた『基礎』を大事にしてその上に堅固な骨組みを一緒に組んでいきましょ

う。受験以外の皆さんも同様、基礎が不安定な場合は塾で固めていきます。

頑張る皆さんをサポートします。体験授業受付中 TEL 354-8655 塾頭中村まで